アメリカの入国 |
9.11により、入国が厳しくなり、スーツケースの鍵は掛けてはいけない。
また、フランス、トルコなど他の国ではなかった「渡航認証取得(ESTA)」をとっておく必要がある。 |
カリフォルニア州は貧乏? |
あのシュワルツェネッガーが知事であったカリフォルニア州は貧乏なのか? |
サンフランシスコから東に300km離れたヨセミテ国立公園へバスでフリーウエーを走行したが、日本の高速道路と比べガタガタ。 |
州立公園の1/3は現在閉鎖されているとか。 |
アメリカ人との会話で避ける話題とは? |
次の3つは話題として避けた方がよいという。 |
1.選挙:国民が共和党と民主党に分かれているため、選挙の事を口にすると大変な目にあるとか |
2.宗教:このテーマも話題にすると大変なことになるという。 |
3.下ネタ:これは別にアメリカに限ったことでなく、日本でも口に出すと品格が疑われる。 |
インディアンはホントは善人? |
アメリカにはもともと200種族位の原住民がいたが、欧州からの移民に追われ、ネバダなどの一部の地区に追いやられた。
原住民はは他の部族、グループを制圧したり、富を築いたりする事に余り関心がなく、ただ家族の絆を大事にしていたという。
そんな彼らに入ってきた仕事が西部劇の悪役「インディアン」である。
金になるなら別に悪役でも気にしないということであの西部劇が始まったという。 |
私たちのツアーのバスの運転手がナバホ族の女性であったが、実に朗らか。日本人ガイドと雑談をしながら運転をしていたがホントによく笑う。 |
アンテロープキャニオンのガイドをしてくれたナバホの女性も実に親切。 |
ホントの悪人は白人の方であったのかも知れない。 |
西部劇のメッカ:モニュメントバレー |
モニュメントバレーは国立公園でもなく、インディアンの所有地である。
何もない砂漠の中にあの西部劇で見る大きな岩が散在し、それに目をつけロケ地として招致したのがきっかけで世界的に有名な場所になった。
「駅馬車」に始まり「黄色いリボン」「荒野の決闘」「アパッチ砦」などの名画が生まれた。 |
ラスベガスは中国人様々 |
ラスベガスは砂漠の中にあり、もともとはゴールドラッシュの19世紀半ばに金鉱地への中継地として始まった。その後小さなカジノがあったが80年代後半から巨大ホテルができたことから総合エンターテイメントシティと発展した。
今一番のお客さんは中国人であるが、それにも拘わらず方ラスベガスは近年一番の座をマカオにとられた。 |
リトル東京 |
リトル東京を訪れたが、40年前とは全く違う風景であった。
一区画だけ昔風の店が20軒位並んでいた。
今は東本願寺、火の見櫓などがあるが当時はなかった。
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3連結のトラック |
日本では見たことがないトラックの三連結。
運転は相当難しいのだろう。 |
ハーレー・ダビットソン |
一台が「クラウン」並みの価格のオートバイを見かけた。
広くて直線が多いフリーウエイを走るには適しているのだろう。 |
風力発電 |
省エネに殆ど関心がなかったアメリカで風力発電を見て「エッ」と思った。 |
ルート66 |
50歳以上の中高年には懐かしい言葉 |
レイク パウエル |
「猿の惑星」にでてくる湖。映画になるような景色が自然にあるとは |