トップ不動産取引のポイント価格査定>土地の公的価格の調査

行政書士、宅地建物取扱主任者、ファイナンシャルプランナーが運営する:ミドルプラス

土地の公的価格の調査

公的価格調査の意義

宅地建物取引業者が仲介するときに、売り出し価格を決定する際の参考とされるのが価格査定です。
価格査定のうち、土地については「住宅地価格査定マニュアル」に従って計算されますが、このマニュアルは「不動産の鑑定評価に関する法律」に規定する「取引事例比較法」に基づいています。詳しくは、価格査定による。

取引事例比較法は、査定地に利用できる事例地があることが前提になっています。
ところが現実の取引で、適当な事例地がない場合もあります。

このようなときに売り出し価格の目安として参考になるのが、公的価格です。
また、価格査定で価格が算出された場合でも、その価格の妥当性を評価するのに公的価格は不可欠といえるでしょう。

公的価格とは

以下準備中

公的価格の調べ方

戻る

不動産個人取引支援のミドルプラス

ページトップへ

最新更新2010/9/20