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トップ用語集>相続税(基礎控除額)

相続税(基礎控除額)

相続した場合、必ず相続税がかかる訳ではありません。
相続財産が一定額を超える場合、初めて相続税が発生します。
一定額以内であれば相続税が発生しません。
これを基礎控除額といいます。
基礎控除の計算式は
1000万×法定相続人の数 + 5000万

計算例
夫が亡くなり、相続人が妻と子供3人だった場合
  
1000万×4(人)+5000万 =9000万
9000万が基礎控除額となります。
  夫の財産から葬式費用や借金を差し引いた
  課税財産価格が総額9000万を超える場合には
  相続税が課税される事になりますので申告が必要となります。
  9000万以下であれば非課税という事になります。

最新更新2009/05/20

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