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トップ用語集→固定資産税評価額(家屋の場合)

家屋の固定資産税評価額

 家屋を建てるとその家屋に対して固定資産税がかかりますが、その課税の際の家屋の評価額を固定資産税評価額といいます。固定資産税評価額は、建築価格(建築工事費や取得価格)と一致せず、再建築評点数をもとにした評価によって決まります。再建築評価点数は市町村により異なりますが、建築工事費総額の60%程度以上が評価額になっていることが多いようです

次の図は家屋の評価方法と家屋固定資産税評価額の算出例です。固定資産税評価の基本はその建物を今建てたとするといくらかかるのかをいう考え方です。
これを再建築価額といいます。
再建築価額は再建築評点数と乗数によって決められます。



家屋の固定資産税評価額を調べる方法は、その建物がある市町村役場に行って確認します。
その家屋の納税者が閲覧する場合は、費用は要りません。

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