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住宅ローン控除額の求め方

 

ご相談内容

平成21年10月頃に、住宅ローンを借り、総額4000万円の一戸建て住宅(土地1500万、建設費2500万円)を購入したいのですが、毎年の住宅ローン控除額及び控除額総額はどのように求めるのでしょうか。
ローン借り入れ条件はつぎのようです。
       借入金額  3000万円    借入期間 30年  金利 全期間固定   借入金利  3%  ボーナス返済 増額返済なし
 
なお、売却した年の収入等による所得金額は、600万円とします。

控除額の求め方

  1. 借入金の各年末残高を調べる
  2. 各年における控除額を求める

求めた方の具体的方法

住宅ローン控除の計算の仕方、対象不動産については、「住宅ローン控除」を参照ください。
ここで適用する減税率は、21年1月以降に居住した場合に適用される「平成21年度税制改正大綱」に基づいて計算します。

  1. 借入金の各年末残高を調べる
    各年末残高を計算するのは、いろいろなホームページが利用できますが、ここでは、資金計画シミュレーションを利用します。
    設問に対する必要項目を記入し、返済明細表を開きます。
    今回は、上記借入条件を記入するとつぎの結果を得ます。   返済明細表

  2. 各年における控除額を求める
    控除額は、上記により求めた年末残高に対して1%となります。

    年末残高 控除可能額
    1年目 29,37万円 29.37万円
    28,73万円 28.73万円
    28,06万円 28.06万円
    27,38万円 27.38万円
    26,67万円 26.67万円
    25,94万円 25.94万円
    25,19万円 25.19万円
    24,42万円 24.42万円
    23,63万円 23.63万円
    10 22,81万円 22.81万円
    合計 272.56万円

    借入金額3000万円の場合控除合計額が約272万円となります。
    返済明細表の結果は一年目は12回払いを前提にシミュレートされます。このお問い合わせの10月から借り入れの場合と1月から借り入れ(12回払い)の場合とでは年末残高が異なり、控除額も異なってきます。
    10月から借入の場合の方が年末残高が多い、即ち控除額は多くなります。
    従ってこの結果は、あくまで目安としてください。

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不動産個人取引支援のミドルプラス 最新更新2009/02/06

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